雑文

2019

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2019年、お疲れ様でした。今年もよろしくお願いします。

 
2019年は丸々一年フリーランスのプログラマとして過ごしました。なので仕事について一年を振り返ってみたいと思います。
 
仕事自体は順調でした。
アプリ開発チームのテックリードを任せられ、プロジェクトに対して技術的な貢献をしました。
職場で初のAWS、Dockerの導入、もはや何もわからなくなっていた既存サーバのIaC化、ビルドとリリースの自動化、ちゃんとした負荷テストの計画やサーバのパフォーマンスチューニング、DB設計の見直しなどをやりました。並行してJavaによる業務プログラムの実装も行いました。
どれも自分の強み(ソフト寄りのインフラ&サーバーサイド実装)を活かした作業だったのでかなりのアウトプットを出せました。
“体裁上は上手く機能しているということになっている”完全に縦割りのアプリ/インフラ両チームを行き来しながら業務を改善していくのは大変でしたが、最終的には双方の理解が得られ、プロジェクト全体の質を数段引き上げる事ができました。
こういったアプローチは内部の人間だと(チーム間での対立や人間関係があるため)なかなか難しいのですが、フリーランスという立場からフラットに対応すること出来て良かったです。
 
漠然と目標にしていた売上1000万も気づけば達成していました。お金に関する不安がなくなり、ストレスのない状態で過ごすことが出来ました(独り身ということも大いに関係ありそうですが)。
もっと上げたいという気持ちは今のところ特にないので、今後はやりがいや労働環境を重視していけたらなと思います。
 
 
一方でフリーランスとしての自分に違和感を覚えることも多くありました。
 
IT業界におけるフリーランスは会社員のカウンターカルチャーとして語られることが多く、そういった雰囲気にかなり苦手意識がありました。
フリーランスのエンジニアの中には会社員やその働き方、ひいてはプログラマ以外の職種(特に営業やエージェント、マネジメント職など)を引き合いに出して腐すような態度を取る人も珍しくありません。しかし、(尊敬できない人が多いのも事実ではありますが)自分は”人あってこその仕事”だと思っているので、そういった独りよがりな態度は看破できません。
 
(自分自身、会社が嫌でフリーランスに転向したので)上記のようなことを強く思うようになるとは思っても見なかったのですが、「(正しくあれば)本当に会社っていいものなんだよな」という気持ちはフリーランスになってから日に日に大きくなっています。(部分的には)本当に良い会社員時代を過ごさせて貰ったなと今なら思えます。
 
お陰様で2019年はたくさんの良い縁に恵まれました。信頼できるビジネスパートナーと出会えたりもしました。(自分で会社をやるかどうかはさておき)自分の認める/尊敬できる人で周りを固めて仕事ができれば最高だなと思っています。
 
2020年も人との関わりを大事にして、公私共に良いものにしていければなと思います。
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